花銀は、明治18年(1885年)、芝三田地区に創業し、早くから東京での生花販売の普及に努めてまいりました。
以来130余年、地域のみなさま、慶應義塾大学三田キャンパスの学生のみなさまをはじめ、多くの方々に「三田花銀」の通称で親しまれ、ご支援いただいてきましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。私どもはこれまでの長い経験を活かし、時代の変化にも対応しながら、今後とも花のプロとして少しでもみなさまのコミュニケーションのお役に立ち、潤いのある生活づくりのお手伝いができればと考えています。引き続き、ご指導・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
【住所】
〒105-0014
東京都港区芝3丁目19番3号
【営業時間】
月曜日~土曜日/9:00~18:00
【交通・アクセス方法】
◇都営地下鉄三田線 三田駅(A5出口)徒歩8分
◇都営地下鉄三田線 芝公園駅(A2出口)徒歩5分
◇都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅 徒歩7分
◇JR田町駅(西口)徒歩10分
社名 | 合名会社 花銀 |
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本店 | 【三田花銀】 所在地:東京都港区芝3丁目19番3号 TEL:03-3451-3946 FAX:03-3451-1426 |
役員 | 代表社員 小西 宗久 社員 竹田 達雄 |
従業員数 | 10名 |
創立 | 明治18年(西暦1885年) |
会社設立 | 昭和24年(西暦1949年) |
取引銀行 | 三井住友銀行 三田通支店 みずほ銀行 芝支店 三菱東京UFJ銀行 田町支店 三菱東京UFJ銀行 三田支店 芝信用金庫 三田支店 さわやか信用金庫 東京港支店 大東京信用組合 田町駅前支店 |
仕入先(切花・鉢物) | (株)フラワーオークションジャパン(大卸市場) (株)大田花き(大卸市場) (株)花菱 (株)フローレ21 (株)カワノ 順不同・敬称略 |
資材取引先 | (株)東京堂 松村工芸(株) (株)花とんや ケーワークス SPICE CO., LTD. ピーアンドエー(株) 順不同・敬称略 |
主な得意先 | 東日本電信電話(株)・NTTコミュニケーションズ(株)・NTT持株会社・ 日本電気(株)・慶應義塾大学・森永製菓(株)・森永乳業(株)・三菱重工工事(株)・(株)ミダス・(株)NECライベックス・光隆寺・(株)KTK・(株)ダイヤビルサービス・(株)東京トヨタ自動車・(株)I&S・住友生命保険相互会社・NECフィールディング・港区役所・出光エンジニアリング(株)・(株)VSN・新日本観光(株)・済生会中央病院 他順不同・敬称略 |
明治18年 | 初代・小西銀次郎、現在地にて創業。 当時の桂公爵初代・浅野総一郎氏にごひいきいただく。 |
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昭和4年 | 生花商組合の設立に尽力。 |
昭和10年 | 初代銀次郎没後、二代目銀次郎が引継ぎ第二次大戦前の生花商の発展に寄与。 営業面においても現代的な代表店として君臨。 戦時期に一時営業閉鎖したが、戦後再開。 |
昭和24年 | 「合名会社 花銀」を設立。 東京都生花商連合組合の設立に尽力。理事歴任。 (協)東京花の名店会設立。理事歴任。 (社)日本生花通配達協会(JFTD)理事歴任。 |
昭和50年 | 「ペティアモール 花銀」開店。 |
昭和56年 | 創立100年を記念し、現在地に花銀ビルを建設。 |
平成2年 | 「東京 花一代記」を発行。 |
平成3年 | 二代目小西銀次郎没。 |
平成9年 | (株)若松屋との業務提携により、BAY HOMES生花部として出店。 |
平成16年 | BAY HOMES生花部撤退。 |
平成20年 | 本店三田花銀を東京都港区芝3丁目19番3号に移転。 |
●東京都生花商連合協同組合(東花連)
※都内唯一の生花商の公認団体
●(社)日本生花通信配達協会(JFTD 花キューピット)
約5,000店もの加盟店からなる組織。日本全国へ花を配達することが可能
●(協)東京花の名店会
※都内トップクラスの優秀な花店で構成された、新しい花の使い方・技術の向上を考える組織
●大田市場花き事業協同組合
※大田市場内の小売商の団体